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性エネルギー × インナーチャイルド
なぜ好きな人から関心がもらえないのか
〜願いを我慢してきた、あなたへ〜
好きな人に、なぜか大切にされない。こちらばかり気にかけているのに、相手は関心を向けてくれない。追いかけるほど、すっと遠ざかっていく——。それは、あなたの魅力が足りないからではありません。実は、あなたの中で「本当はこうしてほしい」という願いが、置き去りにされているのかもしれません。6枚の絵で、その仕組みをやさしく見ていきましょう。
あなたの中で起きていること(6つの場面)
1本来の姿。あなたの中には「こうしてほしい」と願う、素直な子どものような自分(女性性)がいます。本来はその願いを、もう一人の自分(=守り・動く力=男性性)が聞いて、守ってくれます。
2願いにブレーキがかかる。ところが願いを感じた瞬間、「わがままだ」「重いと思われる」「どうせ無理」という声が割り込みます。多くはあなたの本心ではなく、子どもの頃に取り込んだ親の声(エゴ)です。
3願いが守られない。その声に気圧されて、守り手(男性性)は願いに背を向けてしまう。あなたの中で、いちばん大切にすべき願いが放っておかれます。
4願いを、自分で隠す。やがて子ども(女性性)は、傷つかないように願いそのものを隠します。すると本人ですら「私は本当は何をしてほしいのか」が、分からなくなっていきます。
5だから、関心をもらえない。自分の願いを無視していると、相手にも「こうしてほしい」が伝わりません。さらに、自分の願いを大切にしない人ほど惹かれてしまう——あなたの内側が、そのまま関係に映るのです。
6回復のはじまり。まず、あなた自身が、隠した願いに「あったんだね」と耳を傾ける。自分が自分の願いを大切にし始めると、守り手(男性性)も動き出し、引き寄せる相手も静かに変わっていきます。
つまり、順番が逆だった
私たちはつい、「相手に振り向いてもらえれば満たされる」と思ってしまいます。でも本当は逆で、自分が自分の願いを聞いてあげることが先。そこが満たされ始めると、相手の反応に振り回されなくなり、あなたを大切にする人と、自然につながりやすくなります。
「こうしてほしい」を我慢するのは、多くの場合、子どもの頃に願いを受け止めてもらえなかった経験とつながっています。その“親の声”の正体については、
インナーマザーとはでくわしく解説しています。
今日からできる、小さな一歩
- 好きな人のことを考える前に、「私は本当はどうしてほしい?」と自分に一つ聞く
- 「わがままかも」と浮かんだら、「これは親の声、私の本心じゃない」と切り分ける
- 安全な相手に、小さな「してほしい」を言って、してもらえたら受け取る
よくある質問
- 好きな人から関心をもらえないのは、私に魅力がないから?
- 魅力の問題ではないことが多いです。自分の「してほしい」を自分で押し込めていると、相手にも伝わらず、あなたの願いを大切にしない人を引き寄せやすくなります。まず自分の願いに気づくことが出発点です。
- 追いかけるほど相手が離れていくのはなぜ?
- 満たされない願いを相手一人で埋めようと必死になるほど、関係のバランスが崩れやすくなります。向ける先を「相手」から「自分の願い」に戻すと、追いかけの苦しさがやわらいでいきます。
- 自分の願いが、そもそも分かりません。
- 長く我慢してきた人ほど、分からなくなっています。焦らなくて大丈夫。「今ちょっと嫌だな/うれしいな」という小さな感覚から、少しずつ取り戻していけます。
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