自分を大事にするってどういうこと?
自分を大事にするっていう言葉って実はめちゃめちゃ曖昧で、解釈が難しい言葉だなーって思う
自己中との境目がわかんないよね。
自分の思ってることそのまま言ったり、やったりしたらさ嫌われること多くない?笑
でも、嫌われることが多かった時の精神状態を振り返ってみるとさ、ベースにあったのが慢性的な不安と不満のストレスだった。
日常的に満足感や満たされた充実感がない日々だったから無意識に攻撃的になってたんだよね。
だから自己中な発言で周りを牽制するっていう方法になってた。
でも、それを自分は「私の意見はこう」って勘違いをしてた。
その結果、周りから人がいなくなる
→本当の自分を誰も理解してくれない
→だったら信用なんてしちゃいけない
→人と関わる時は本音に蓋をしていい人を演じる。
→でも本心じゃないから帰ってきたらグッと疲れて何もする気になれない
→回復までに時間がかかって寝込む
この負のループを長い間繰り返してきた気がする。
なんで周りの人は理解してくれないのっていう嘆きと、人から好かれない自分って本当に必要なの?っていう存在自体に疑問をもつこともあった。
その感覚は掘り下げていけば、やっぱり幼少期に繋がる。
ダメなとこ、できてないとこしか言われない。
日常会話はほとんどなくて、やらないといけないことの指図のみ
そのせいで、ずっと小さい頃から自分の中にあった「なんのために生きてるの?」っていう自問自答
答えが出ないまま大人になったけど、ずっと満たされない感覚だけがすべての行動の原点になってた。
楽しいことを求めていろんなイベントに行ってみる。
その時は楽しいのに終わったら、文字通り《後の祭り》
あの時間は楽しかったなーっていう、未練に変わって楽しくない毎日の支えにする感じだった。
いつまでこんな生活が続くのか、本当にやりたいことってなんだろう?
なんでこんなにお金がないのか・・
本当にこの仕事でいいの?
もう生活全般、生きてることに対しての疑問、全部がうまく回ってないことでのストレスが多かったなーって思う。
でも、掘り下げ自分の感情を感じることを習慣にするとまず不満がなくなる。
「なんであの人はあぁなの」じゃなくて「なんでそんなに嫌なの?」に変わった時に答えが見えてきた。
「そっかそれが嫌だから嫌いなんだね。」って理由がわかると気持ちが静まる。
実は、自分を大事にするってすごくシンプルだった。
何かを施してあげるとかじゃない。
ただ、何がそんなにいや?をちゃんと聞いてあげること、それがまずスタート地点だったの。
特別になにか労るわけじゃない。
ただ自分の気持ちに耳を傾ける。
ものすごく優しい保育士さんみたいに「どうしたの?何がいや?」って優しく問いかける。
人って自分の気持ちを理解してもらえた時にいちばんやすらぐんじゃないかなって私は思う。
だから、自分を大事にするっていうのは、自分の願いを全部叶えてあげることじゃない。
まずは、自分が何を感じているのかを、否定せずに聞いてあげることなんだと思う。